2021年04月04日

イースター2021

今年は雨混じりで肌寒いイースターサンデーになった。
何と、今週後半の予報には雪マークがついている。

イースターに飾る花といえば水仙、でも今年は早めのイースターなのでまだ咲いていない。

クロッカスやチオノドクサはもう咲いている。
スノードロップは終わりかけだ。
チューリップの芽は葉っぱになり、ライラックの芽も間もなく葉っぱのかたちになりそうだ。

早春の植物は、一日で様子が変わってしまう。
自然霊たちに意識を向けると、春の喜びに満ちて植物たちに働きかけているエネルギーが伝わってくる。

この季節には毎年言っている気がするけれど、自然霊たちとともにイースターを祝うことはほんとうに大切だ。

物質的な仕方での環境保全対策ももちろん重要だが、自然界の背後にある霊性を見ずに人間の都合だけを土台にするなら、費やすエネルギーの割には功を奏さず、結局また新たなひずみを引き起こしかねない。

自然霊の存在に意識を向けるか向けないかで、人間が世界に放射するエネルギーは全く違うものになるからだ。
彼らと協力するなら、人間が頭で考えるのとは違う、真に調和のとれた叡智が輝き出てくるはずなのに....


今年は忘れずにホット・クロス・バンズを焼いた。
たっぷりのドライフルーツとシナモン、ナツメグ、オールスパイスなどを入れた、イースター前の聖金曜日に食べる菓子パンだ。

我が家では多めに焼いてイースターの朝にも食べる。
イギリス在住の人によれば、これはスーパーで一年中売っているそうだが、やはりこの時期だけの特別なパンにしておきたい。

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posted by Sachiko at 22:31 | Comment(2) | 季節・行事
2021年03月22日

春の女神

春の女神は軽やかだ。
春分を過ぎると春のスピードが速くなり、残っている雪の量も植物の様子も、日々変化していく。

春分(オスタラ)のサバトの祭壇には春の花を飾るのだが、まだ花は少ない。

スノードロップは塊りになって咲き、プリムローズも咲き始めている。
チューリップが芽を出した。この芽が葉っぱになるまではあっという間だ。

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春の女神といえば、ボッティチェリの「春」を思い出す。
花を撒く女神フローラ、地面を覆う野の花たち。

ラ・プリマヴェーラ---春を表わす言葉はイタリア語が一番美しいと言った人がいた。(BGM ヴィヴァルディの四季より、“春”)

冬は大好きだけれど、もう後ろに置いていこう。
今年初のふきのとうも味わったことだし....

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posted by Sachiko at 22:16 | Comment(2) | 季節・行事
2021年03月19日

なごり雪

昨夜の雪で朝は道路が白くなっていたが、あっという間に融けてしまった。

もう春の力のほうがずっと強くなっている。

球根が転がったのか種が飛んだのか、思わぬところで小さなスノードロップが咲いていた。今年見た最初の花だ。
家の裏にはふきのとうが二つ三つ顔を出している。

自然霊たちが帰ってきた。
土の中や空気の中で、いろいろなことが動きはじめている。
エーテルの流れ、春の匂い。
遠からず、それらは目に見える姿をとって現れるだろう。

札幌で見る雪はまだこれが最後ではないけれど、明日は春分、それから二週間ほどでイースター。

本格的に春が来る。

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posted by Sachiko at 21:17 | Comment(2) | 季節・行事
2021年03月02日

ひな祭り

明日はひな祭りだというのに、一日中雪が降っていた。
でもこの時期は、たとえ大雪が降ろうと氷点下だろうと、もう冬ではない。

春の自然霊たちが働きはじめ、大地の中ではすでに変化が起きている。まだ目には見えないその変化が、春の気分を放射する。
スノードロップは、雪が消えかけたらすぐにでも咲き出す用意を整えているだろう。

季節行事の楽しみは、そうした季節の気分にかたちを与える。


小さめの一段だけのひな人形は、私が生まれたときに祖母が買ってくれたものだ。
その後は毎年一段ずつ買い足すという話だったらしいのだが、後が続かなかった。

赤い布も当時のものがそのままだ。
父が作ってくれた屏風は、すっかり色褪せて金色が茶色になっている。

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posted by Sachiko at 22:27 | Comment(2) | 季節・行事
2021年02月12日

旧暦新年

今日は新月で、旧暦の新年のはじまり。
Lunah New Year というそうだ。

みずがめ座の新月、今日から2021年が本格的に動きはじめるらしいのだが、私は占星術には詳しくないのであまり深入りはしない。

今日は気温がプラスになり(と言っても3℃に届かず)、日差しも明るく、文字通り“新春”にふさわしい。

また真冬日が戻ることもあるけれど、こうして少しずつ春が近づいてくる。

明日ひな菓子を買ってきて、来週はひな人形を出そう。
春の黄色い花が嬉しい季節、花の色は光の色そのものだという。

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posted by Sachiko at 22:09 | Comment(2) | 季節・行事