『Die Zwölf Heiligen Nächte und die Geistigen Hierarchien(十二聖夜と霊的ヒエラルキー)』(セルゲイ・プロコフィエフ著)という本を紹介しようと思っていたのに、全く訳が進まなかったm(_ _)m。
魚座から牡羊座まで黄道12宮を巡る旅の、最初の章しかできていないので今年は諦めた。
ともかく本がなくても、12聖夜は重要だ。
特に慌ただしい日本の年末年始の中で、暦の間隙だという12夜は、まだ秘教の静けさに属している。
おさらいしてみる。
25日は1翌年1月、26日は翌年2月...と、12夜は次の1年に対応している。
人間イエスの誕生(クリスマス)から、イエスの中でのキリストの誕生(エピファニー)までの、人間にとっては上昇、神にとっては下降の、ふたつの流れ。
原初の人間の領域であった魚座から、キリストが地上に降りる時の門であった牡羊座へと巡る旅。
これも同時に、牡羊座の門を通って魚座の人間領域に至る流れでもある。
時間が空間に変わる12聖夜、夢に注意を払いながら、この特別な次元を今年も旅したいと思う。

おぉ、プロコフィエフの本の仲間が♪
私も、十二夜までにはまだ間があるし...
などと思っているうちに、この時期になってしまいました。
来年までにはきっと....仲間がいると励みになります(^^ゞ
よかったらまたコメントしてください♪
夢を 日記につけておいたのですが
11月にあたる日の夢が とても不気味でした。
そのことは 忘れていたのですが
11月から いろいろなことで
心が とても疲れていて
仕事も大変な感じになり
12月にはいって 疲れからか
転んで骨折して救急車で運ばれ
入院しました(笑)
重症でした。
夢が先なのだと 私は 思いました。
12夜は 本当に大切なのだと思います。
今度の12夜は もっともっと
大切に過ごそうと思いました。
12夜のおはなし
書いてくださってありがとうございます。
もう大丈夫なのですか
お大事になさってください。
大切な12夜、その神聖な気分を
次の12か月の日常の中に
忘れずに響かせ続けることで、
守られるような気がします。
よい1年を♪
救われました。
ありがとうございます。
聖夜の癒しの力がはたらいたのですね。
私もうれしいです(^-^)