一気に秋が深まっていくようで、木の葉が日々色を変えていくのを見るのも楽しい。
先日、雪虫がとてもたくさん飛んでいた。平地での初雪はいつになるだろう。

自然界は美しく、人間はその美を愛でる。
そのとき、宇宙の深遠と繋がる。
美は宇宙のイデアであり、あちらとこちらを繋ぐ橋なのだ。
今日美しく色づいた一枚の葉っぱを見た、そのことは実は、それだけでこの人生に意味があった、と言えるほどの驚異ではないのだろうか。

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近所を お散歩しました。
どんどん進む紅葉を 見ながら
Sachikoさんの文章
自然界は美しく、人間はその美を愛でる。
そのとき、宇宙の深遠と繋がる。
思い出しました。
森の中を 歩くと 気持ちが良くなるのは
何故なのか ちょっとわかった気がしました。
木々や土の香りがいいこともあるけれど、
そこにいる存在たち---草木や小動物、
土の中の菌類に至るまで、
みんな、宇宙の調和の中で
ひとつながりの同胞なのだということが、
いっそう強く感じられるからかも知れませんね(^_^)