冬のあいだどうしていたのだろう?と思う生きものたちが、春には確実に帰ってくる。
雪の下で眠っていた花たちも新梢を伸ばしはじめる。
新芽がふくらんでからつぼみが付くまではあっという間だ。
チューリップと遅咲きの水仙のつぼみ

ライラックとブラックカラントのつぼみ

ハスカップとグースベリーのつぼみ

あるところにこんな、ある意味怖い話があった。
未来においては、道徳的な人が住んでいる家は生命力が豊かになり、その家にどういう花が咲いているかで、住人の道徳性が見分けられるようになる、と。(◎_◎;
そもそも未来には、その人間のすべては透けて見え、現在のようにごまかしが効かなくなるらしいのだ。
せめてこまめに庭の手入れをすることにしよう(-_-;
フィンドホーンの花や野菜があんなにも大きくて生き生きとしていたのは、未来を先取りしていたのか?
単に土壌の質とかいう話ではないだろう。元々が農業に適さない砂地だったのだから。
開花予想によれば、明日あたり桜が咲くことになっている。
花々がいっせいに咲く少し前のつぼみの季節、これもまた、短くも美しいひとときだ。
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早いですね。
ニオイスミレももう満開!
この時代であっても
その人の佇まいが
多くのことを
語っていますよね。
いずれにしろ
ごまかしはききませんね(笑)
今朝はそこにシジュウカラが来ていました。
(鳴き声がわかるようになった^^♪)
未来の萌芽は、今この時代に
もう始まっていますね。