2021年03月26日

青い麦

以前、早春のほんの短い時期だけ花屋さんの店先に出てくる麦を毎年買っていたのだが、数年前から見かけなくなった。

やっぱりこの季節は麦がほしい。というわけでネットで見つけて手に入れた。
そうまでして麦を買わなくてはいけないのか?とも思うけれど、春先の青い麦は捨てがたい。

すっと伸びた鋭い芒は清々しく、空気が浄化されるのを感じる。

イネ科の植物は光と強い結びつきがあり、光条のような芒の姿がそのことを物語っている。

クリスマスの時期に出回る乾いた麦わら細工は、クリスマスキャンドルの灯りに金色に輝く。
暗い冬の中で、クリスマスの光は内的な光だ。

外界の光が明るくなったイースターシーズン、若緑の麦はみずみずしく生き生きとしている
二通りの麦の姿は、対照的なふたつの祝祭のようだ。

mugi.jpg
  
posted by Sachiko at 21:09 | Comment(4) | 自然
この記事へのコメント
この季節の
若葉の緑は
魂の必須栄養素。

麦の緑は
その形状も含めて
春の歓びを
放射しているよう。

取り寄せてでも
愛でる価値アリ
ですね!

Posted by しゅてるん at 2021年03月30日 07:27
春の緑の麦、大好きです♪

今年は3月のうちに庭の雪がなくなって、
早咲きのチューリップの芽はもう葉っぱになり、
ライラックの芽が薄緑にふくらんできました。
早すぎ!
Posted by Sachiko at 2021年03月30日 22:42
そう、
ことしは春が早い
ですよね。

佐保姫、
はりきりすぎて
勇み足か?!

昨日は
春霞ならぬ
黄砂で
遠くの山が
霞んでましたね^^;
Posted by しゅてるん at 2021年03月31日 07:43
イースターの早い年は春が早いとかで、
次の日曜日はもうイースター。

もう一度くらい雪が降らないかな、と思っていますが、
どうでしょうね。
Posted by Sachiko at 2021年03月31日 22:10
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