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ノームの戯言
真夜中に目を覚ます
壁の中から奇妙な
ピシッとひび割れる音
あたりを見回せば
笑っているのは誰?
眠りを妨げるのは何?
小さな誰かさん
そんなに早く逃げるの?
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久々に、ウルスラ・ブルクハルト「元素霊 ― イメージと現実」の各章のあいだに入っている詩をひとつ。
ごく短い不思議な詩...
今日はいかにも11月らしいどんよりと暗く寒い日で、夕方からは雨になった。
庭のバラたちも昨日剪定を終えて、来週冬囲いを済ませれば、あとは冬を待つばかり。
夏のあいだ外で活動していた元素霊たちは、冬には大地へと還る。いたずら好きのノームは冬中、地の下でおとなしくしているのだろうか。
夜中に時々家のどこかがピシッと音を立てるのは、家の小人の仕業かな.....?
【ウルスラ・ブルクハルトの最新記事】
って
ビクっとするのですが
小人さんの仕業
と思えば
楽しい気持ちに
なりまね♬
11月の庭に
咲き残る
バラや菊の花に
凛とした美しさを
感じるのでした。
楽しいですね♪
庭に残る鮮やかな色彩は、
真っ赤に色づいたバラの実ひとつになりました。
こちらにたどり着けました。
日本語訳の本は ないみたいで
こちらで ゆっくり読ませていただきました。
ありがとうございます。
とても やさしい気持ちになれました。
感謝します。
コメントありがとうございます。
見つけてくださって嬉しいです\(^o^)/
本の日本語訳は出ていませんが、
“光への変容:ウルズラ・ブルクハルト『ツィトリーン』”
で検索してみてください。
名古屋学院大学論集の中の一編として、PDFファイルで公開されています。
これもすばらしい内容です♪
さっそく読みました。
ほんとうに すばらしい内容で
読んでいて ワクワク
読みおわった後は
幸せな気持ちに満たされました。
感謝❤感謝です。
私もまた読み返したくなりました。