2020年11月16日

ノームの戯言

ウルスラ・ブルクハルト「Elementarwesen - Bild und Wirklichkeit(元素霊 ― イメージと現実)」より。

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  ノームの戯言

 真夜中に目を覚ます

 壁の中から奇妙な
 
 ピシッとひび割れる音

 あたりを見回せば

 笑っているのは誰?

 眠りを妨げるのは何?

 小さな誰かさん

 そんなに早く逃げるの?

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久々に、ウルスラ・ブルクハルト「元素霊 ― イメージと現実」の各章のあいだに入っている詩をひとつ。
ごく短い不思議な詩...


今日はいかにも11月らしいどんよりと暗く寒い日で、夕方からは雨になった。
庭のバラたちも昨日剪定を終えて、来週冬囲いを済ませれば、あとは冬を待つばかり。

夏のあいだ外で活動していた元素霊たちは、冬には大地へと還る。いたずら好きのノームは冬中、地の下でおとなしくしているのだろうか。

夜中に時々家のどこかがピシッと音を立てるのは、家の小人の仕業かな.....?
  
posted by Sachiko at 21:28 | Comment(2) | ウルスラ・ブルクハルト
この記事へのコメント
家鳴り
って

ビクっとするのですが

小人さんの仕業

と思えば
楽しい気持ちに
なりまね♬

11月の庭に
咲き残る
バラや菊の花に
凛とした美しさを
感じるのでした。

Posted by しゅてるん at 2020年11月18日 07:28
見えない小人さんと暮らしていると思うと
楽しいですね♪
庭に残る鮮やかな色彩は、
真っ赤に色づいたバラの実ひとつになりました。
Posted by Sachiko at 2020年11月18日 22:09
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