2020年08月09日

グースベリーのパイ

グースベリーのコンポートを、ごくシンプルなパイクラストにのせて、クランブルをかけて焼いたパイ。

goosepie.jpg

いかにもイギリス菓子らしい、手間のかからないシンプルさ。
クランブルは、小麦粉と砂糖と冷やしたバターを混ぜてそぼろ状にしたもので、同じものをドイツではシュトロイゼルという。

多めに作って冷凍しておき、リンゴやサクランボやプルーンなどの果物にかけてオーブンで焼くだけでもいい。
季節ごとに庭で採れる果実で作る、素朴な家庭菓子だ。

パティシエが作るおしゃれなケーキのような見栄えとは程遠い地味さだけれど、飽きの来ないおいしさは、ふだんの暮らしに溶け込んでいる。

夏を感じる、鋭い棘と鋭い酸味のグースベリー、冷蔵庫で保存すると追熟して赤くなる。これはジャムにしよう。

goose1.jpg
    
posted by Sachiko at 22:10 | Comment(2) | 暮らし
この記事へのコメント
なにごと
素朴
であること

これは
ほんとうに
大切なこと
ですね。

真実を見失わない
ためにも・・。

Posted by しゅてるん at 2020年08月11日 08:41
自然から与えられ、人の手で作られるものの
素朴な味わい....

安らぎと幸福をもたらすものは、
結局そういうものかもしれないと思います。
Posted by Sachiko at 2020年08月11日 21:46
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