2020年07月10日

一枚の葉

あちこちに蒔いたナスタチウムの種は、今年はかなりの率で発芽した。
その中に、双葉にならず1枚だけの葉っぱで芽を出したものがあった。

ダイコンやカブの種でもたまにそういうことがあるが、すぐに間引いてしまうので、そのまま育つとどうなるのかを観察したことはなかった。

ナスタチウムの姿は.....

hutaba1.jpg

双葉になりそこなった最初の葉がひたすら大きくなっていくだけで、次の葉っぱは出ない....

他の株はもうこんなに繁っているのに....

hutaba2.jpg

なんだか衝撃的だ。

『・・植物は子葉の両翼の直接下から若い芽を出し、これらの最初の結節から完全な枝を発達させる』(ゲーテ形態学論集・植物篇より)

双葉は、対になった両翼でなければ結節を作ることができない。最初に現れる双葉というもののはたらきをあらためて思った

それにしてもこのナスタチウムはどうなってしまうのだろう...
  
posted by Sachiko at 22:18 | Comment(2) | 自然
この記事へのコメント
いちまいのはっぱくん

親近感が・・(笑)

わたしたちのからだにも
対になって機能する部位が
たくさんありますね。

あたりまえのように
思っていることにこそ
大事な示唆が。

Posted by しゅてるん at 2020年07月14日 07:53
1枚の葉っぱは、その後あまり大きくならず
茎だけがヒョロヒョロと伸びています。

伸びる意志があるのに、
条件が整っていない悲しさ...(;_;)
Posted by Sachiko at 2020年07月14日 22:11
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