2020年07月04日

“夏のしあわせ”

いつからか、“夏のしあわせ”と呼んでいる、さくらんぼのクラフティ。

cherry.jpg

7月上旬の晴れた昼下がりにこのお菓子を作れたら、この夏も幸せなのだ。

でもここ数年は、どこか薄氷を踏むような感覚がよぎっていた。
さくらんぼのクラフティを作れない夏があるとしたら、世界レベルで何かが起こっている時かもしれない、と。

2020年は世界的に何か起こっていたが、ともかくもさくらんぼは実っていて、お菓子を作ることができた。

さくらんぼの品種では、私は、粒が大きめで真っ赤に色づく「水門」が好きだ。水門は北海道で誕生した品種で、他の地方ではほとんど出回っていないらしい。

今回使った山形産のさくらんぼは、品種名は書いていなかった。たぶん佐藤錦だと思うけれど、小さめだったからか、近くの八百屋さんで格安で売られていた。

世界的な騒動によって、仕事に追われるよりも、もっと暮らしを大切にしたいと考える人が増えてきたらしい。
世界はもう、そのように方向転換していいのだ。

暮らしは芸術だ。季節を感じ、自然を感じて、夏には幸せにさくらんぼのお菓子を食べよう。
   
posted by Sachiko at 22:20 | Comment(2) | 暮らし
この記事へのコメント
一連のできごとも
”よくなるために
 わるくなる”
ということで
あってほしいものです。

みんなが
くらしのアーティスト
”くらしすと”
になるといいですね!

Sachikoさんは
くらしの達人。
ターシャをほうふつとさせます。

季節ごとに
咲く花
実り

出会うたびに
手を合わせたくなります。

もちろん
やがてめぐりくる

しばれる空気
澄んだ夜空に輝く星々にも

そして
いま聴こえてくる
鳥のさえずりにも・・。

ああ、
さくらんぼのクラフティ!
Posted by しゅてるん at 2020年07月05日 07:24
シュタイナーの「生活芸術」という考えがありますね。
日々の生活を芸術として暮らし、最終的な作品は
その人自身である、と。

ターシャは、そのようだったと思います。
暮らしの達人=家事の達人というわけではなく、
「作り派」と「片付け派」は、たいてい別人種のようです。

作り派は、いちいち片付けていたらはかどらない、と言い、
片付け派は、散らかるから作らない、と言います。

何事も完璧には行きませんね^^;
Posted by Sachiko at 2020年07月05日 22:05
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