2020年06月05日

妖精の神話

「NATURE BEINGS -encounters with friends of humanity-」(Margot Ruis著)より。

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自然の精霊たちにも神話や物語があることは、驚くことではありません。

彼らは私たちの多くの伝説やおとぎ話の題材でありながら、彼らも、主に神話を中心とした同様の伝統を持っています。

彼らが特に高い価値を置いている物語は、彼らの系統の起源、地球の発展における異なった時代、そして当時活動していた自然霊たちや、それぞれの種族の傑出した存在について語られた物語です。

いつでも私たちにとって魅力的なのは、異なる領域(木のディーヴァ、ドワーフなど)に由来する物語に見られる共通点です。

この章で紹介する3つの物語では、「星が地球に落ちる」という同じテーマが見出されます。
ある例においては輝かしい存在をもたらし、別の例では生命とエネルギーと光とをもたらします。

それらは常に、地球が過去に受け取った非常にポジティブな衝動を表現しています。

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この章で書かれているのは、人間の神話やおとぎ話に登場する妖精たちのことではなく、彼ら自身が持つ神話や物語のことだ。

地球上のどの民族にも神話があり、それは人間の文明における元型と考えられている。

けれど地球上で、人間に先がけて存在した妖精たちによる神話が語られていたとしたら....
それは元型のさらに元型、壮大な物語だ。

人間の神話は、古代の人々が次元を超えた世界の存在たちから聴き取って生まれたものかもしれなかった。

ブナのディーバが、マルゴットの夫ゲアハルトに、木の視点から見た創造の神話を語ったという。
その物語のことはまた次回....
   
posted by Sachiko at 22:20 | Comment(0) | 妖精
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