最大離角の頃は、金星がこんなに空高く見えるのか!と思う位置にある
(わかりやすくするために、写真は少しばかり星を大きく加工)

西空に夜9時過ぎまで見えている金星は、地球の惨状をどう見ているのか、一瞬すべてを忘れさせるほどみごとに明るい。
天気が良ければ28日には細い三日月とのコラボが見られるはずだ。
そうしてしばらく宵の明星として輝いたあと、太陽の手前を回って、6月半ばからは明けの明星になって姿を現す。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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29 | 30 | 31 |
人間以外の存在の視点
にたってみることで
ことの本質が
クリアになりそうです。
という錯覚に陥ってから、
人間は宇宙の孤児になってしまいました。
星々や植物や、その背後の叡智存在たちと
ふたたび手を取りあう時が来たようですね。