チューリップの球根を植え終わり、秋の一区切りとなった。
半年前はちょうどイースターで、チューリップのつぼみがついた頃だった。
後は、戸外で冬を越せない花を鉢上げして、雪が積もる前に低木の冬囲いをすれば、庭の季節は終わる。
つる性のイングリッシュローズ“ザ・ジェネラス・ガーデナー”の実がひとつだけ赤く色づいていた。

ベニシジミとモンシロチョウがまだ飛んでいたが、すこし弱ってきているような、ゆっくりした動きだった。
咲き残っている花と最後の蜂たちのそばで、フワフワと雪虫が舞っている。
↓葉っぱの上の雪虫

【庭の最新記事】
って
写真にとれるのですね。
おみごと!
いつもの年なら
もっと寒くなっているはずなので
体内暦が「あれっ?」
ってとまどっております^^;
とっくに雪虫が飛んでいるのだから、
早く雪が降らんかい!と思っています^^;