チェスや囲碁は、駒(石)が最初から白黒二種類に分かれている。
…が、オセロは白黒が表裏一体、同じものなのだ。
つまり、同じもの同士が互いに自分が隠した裏側と戦っている。
オセロで遊んでいる時にそんなことは考えないだろうが、まるでこの二元世界の仕組みのようで、なんだかとても深くないか...?と思ったのだ。
今日は秋分の日、昼と夜がちょうど半分ずつ。
昼と夜も、分かれた別物ではない。宇宙空間から地球を見れば、昼と夜は表裏一体、同じ地球の上を交代しながら回っている。
そして太陽は天秤座に入る。これもバランスの星座だ。
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〈水辺の9月〉 https://fairyhillart.net

同じコマですね!
もしも
盤面を裏から
見ることができれば・・。
もうひとつの世界が
見えてくる。
オセロ
ほんと
深いな。
私も思いました。
盤面が真っ黒のとき、真っ白のとき、
裏側から見れば....
「はてしない物語」の、絡みあった
二匹の蛇のようなものかもしれません。