2019年05月29日

四大霊と植物の形成

『Lord of the Elements』(Bastiaan Baan著)から。
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植物はすべてのエレメントがいっしょになって形づくられるので、元素霊たちは互いに協力して働いている。
植物が発芽し、花を咲かせ、実を結ぶとき、4つのグループの自然霊が活動している。

根を形成するためにはノームが必要だ。彼らの動きは植物に根を作り、大地から上に向かう能力を与える。

葉っぱや茎を流れる樹液の中では、水の精、ニンフたちが活動する。
光と空気が植物と出会う場所、光合成の化学プロセスが起るところでは、エルフたちが働いている。

火の精サラマンダーは暖かさをもたらし、花が種と実を形成することに関わっている。

それぞれが自分自身の任務を持った4つの精霊グループは、植物が生きてくことができるように協力しあっているのだ。

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植物を形成するたくさんの元素霊たちのはたらきを意識するときと、植物を単に物質的存在として外形だけを眺めるときとでは、魂に映るその姿は全く違っているはずだ。

根を見る時にはノーム、葉っぱや茎にはニンフ、花にはエルフ、種や実にはサラマンダー....

葉っぱが茎の先端で花に変容するとき、花が散って実がふくらんでいくとき、精たちはどのように交代していくのか、想像してみると楽しい。

種がはじけて飛ぶときは、またエルフたちがやってくるのだろうか。地面に落ちた種は、ノームが受け取り、芽を出すまで地中で守っている?

そうして植物はさまざまな形態をとりながら、季節の中を循環していく。
循環....元素霊たちは繰り返しが好きだと、ウルスラ・ブルクハルトは言っていた。

循環するものの美しさ....夥しい精たちがそれぞれのダンスを踊り、その踊りの姿が移り変わっていく様子を思う。たった一本の草花の周りにも。
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〈SWING〉   https://fairyhillart.net

swing-1.jpg
  
posted by Sachiko at 21:58 | Comment(0) | 妖精
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