2023年01月07日

エピファニーを過ぎて

12聖夜の特別な領域が明けエピファニーも終わると、時空が日常に戻ったのを感じる。

そして毎年のことながら、少しばかり日が長くなっているのに気づく。
冬至の頃から見ると、日没が13分遅くなっている。日の出は3分早くなっただけ。
たったこれだけの違いでも、感覚はいちばん暗い時期を過ぎたことを敏感に感じとる。

そしてこれも毎年のことながら、本格的な寒さと雪はこれからだ。
夏も、暑さのピークは夏至を過ぎてからやってくる。
天文学的な位置関係と地上の現象とのあいだにはタイムラグがある。


よく言われる「いちばん暗い時は夜明け前」という言葉が、私にはどうも不思議だった。
どう考えても、一番暗いのは真夜中じゃないか?と思っていた。
ひょっとしたら、タイムラグのある現象のほうを指しているのだろうか。

連日の真冬日の中で雪が降り続き、うず高く積もって、もうたくさんだ!という頃に、最高気温がプラスに転じ、雪解けが始まる。
一番キツい時が春間近で、このようにして迎える春は格別だ。

近年はあまり真冬日が長く続かず、冬フリークとしては物足りないところだけれど。

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今日で松の内もおしまい。
遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
  
posted by Sachiko at 14:50 | Comment(0) | 季節・行事