2021年01月05日

第十二夜 --- 1月5日

「TWELVE HOLY NIGHTS ― A Contemplative Guide」(Adriana Koulias)より。

聖十二夜の十二日目は、翌年の12月に対応する。
星座はおひつじ座。

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私たちは長い旅を続けてきましたが、今、おひつじ座の最も崇高な領域に到達しました。

この領域は黄道十二星座すべての「頭」に位置し、キリスト原理と、アルファからオメガ、肉体から霊人に至る人間の最高の原型につながっています。

私たちは、キリストが最初に黄道十二宮を超えて、12の感覚を通して肉体を贖うために、おひつじ座の門を通って降りたことを知りました。

宇宙におけるキリストの霊的な影響の源はおひつじ座であり、それは慈愛の流れを、十二宮の最初の7つに向けててんびん座の領域に投げかけます。

キリスト−イエスは、アダムの堕罪によって混乱に陥った人間の肉体の贖いの原型でした。
肉体は物質性を脱してより霊的になることを目指しており、古いアダムの堕罪は、キリスト−イエスの復活によって贖われました。

このことは未来における新しい完全な肉体の実現を示しています。
物質性の中に深く入り込んだ人間の肉体は、やがて最初に神々が意図したとおりのものになるでしょう。

第十二夜におひつじ座の領域を見上げると、この門を通って地球に向かって降りてくるキリストとの結びつきを見ることができるでしょう。

明日のエピファニーを祝うために心の準備をしましょう。
イエスの肉体と魂の中へのキリストの誕生は、すべての人間と地球の中へのキリストの誕生として、私たち自身の内で起こらなければならないことの元型イメージなのです。

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聖十二夜の旅は、見えないものを見えるようにしてくれるように思う。
暗い物質宇宙の背後の霊的宇宙が、カーテンを開けて光が満ちるように、そのはたらきを顕わにし始める。

現在、人間はまだ物質性の中に埋没しているけれど、天とのあいだの壁は薄くなってきているという。

人間がやがて、神々が意図したとおりのものになる.....
宇宙時間は、地球の慌ただしい時間から見ればほとんど動かないほどゆっくりに見えても、それは、すでに守られていることがわかっている遠い約束のような安らぎをもたらす。

同時に、そこにたどり着けるかどうかはまさに人間にかかっているのだろうけれど。
十二夜には次の1年間が凝縮されている。
この時期の過ごし方がいかに重要かということを、リアルに実感できる気がする。
  
posted by Sachiko at 06:00 | Comment(0) | クリスマス