2020年10月07日

草たちの秋

いつものことながら、10月の天気は不安定だ。
晴れていたかと思えば突然雨が降ったり、天気予報も当てにならない。

花も少なくなった中、何の変哲もない雑草が、思いがけず美しく紅葉していたりする。

この草はそこらじゅうにあるのだけれど、私はいまだに名前を知らない。

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イヌタデの小さな赤い花。別名赤まんまと呼ばれ、ままごとのお供だった。

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種がはじけた後のゲンノショウコも赤くなるのだと気がついた。じっくり見たことがなかった。

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とても小さくて丸い、ノボロギクの綿毛。
この可愛らしい綿毛がボロのように見えるので、野ボロ菊という気の毒な名前になったとか。

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木々の紅葉の見頃にはまだ少し早いこの時期、気に留められることもない雑草たちが、つつましく着飾りながら秋を迎えている。
  
posted by Sachiko at 22:38 | Comment(2) | 自然