2020年03月17日

ふきのとう収穫

裏のふきのとうを採ってきた。
雪の下にはまだもう少しありそう。

fukinotou2.jpg

こうして毎年、春には同じ植物が芽を出し、年中行事が繰り返される。
これは、女性が本来得意とする、循環する“まるい”時間だ。

「同じことの繰り返し...」などとぼやくには及ばない。
暮らしはこのような循環でできている。
それはいのちのリズムで、とても古い時代の文化を形づくっていた。

古い叡智はどこかに隠れ、それを細々と保ち続けた民族も、歴史の端に追いやられてきたけれど、どうやら裏が表になる時代が来たようなのだ。

神の呼吸はゆったりとしていて、変化に要する時間は、人間の時間から見れば途方もなく長く困難に感じるかもしれしれない。

人間が神のリズムで生きていれば、それもどうということはないのだろうか。1万年以上続いた縄文時代のように。

なんだか壮大な話になったけれど、ふきのとうの話だったっけ?これは今年も天ぷらと化した。
  
posted by Sachiko at 22:40 | Comment(2) | 季節・行事