2019年12月24日

12聖夜の過ごし方

クリスマスからエピファニーまでの12聖夜、これは13聖夜という呼び方もあり、正確にいつからいつまでなのか...と思っていたが、ある文献にこのような記述を見つけた。

クリスマス・イブが1で、25日のクリスマスの夜から1月6日のエピファニーの朝までが12夜。
1+12で、13...。そういうことだったのか。


少し不思議なこんな話がある。
古い時代、ヨーロッパ北部の国々では、この期間を「年の間」と呼ぶことがあった。
1か月は、新月から新月までの29日半と見なされていた。

29日半が12回で、354日。約365日の太陽年が終わるまでに12夜ある。
暦には一種の間隙があり、この間には元々日付がなかったという。
つまりクリスマスの後の12夜は、時間ではなく空間だったのだ。
古いルーン暦では、この期間は「年の間」とされていた。


時間が空間に変わる特別な期間....
マヤ暦にも「時間をはずした日」というものがあるが、古い叡智はそのような空間に、現代人には計り知れないどのようなものを見ていたのだろう。

2019〜2020年の12聖夜は特に重要だと感じるので、今年は、日本の年末年始は何かと慌ただしくて...などという言い訳はせずに心して過ごしたいと思う。


 きょうダビデの町で、あなたがたのために、
 救い主がお生まれになりました。
 この方こそ主キリストです。

 あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられる
 みどりごを見つけます。
 これが、あなたがたのためのしるしです。

 すると、たちまち、その御使いといっしょに、
 多くの天の軍勢が現われて、神を賛美して言った。

 「いと高き所に、栄光が、神にあるように。
 地の上に、平和が、
 御心にかなう人々にあるように。」

                 ルカ福音書 2.11-14
Merry Christmas♪♪♪
 
  
posted by Sachiko at 14:17 | Comment(2) | クリスマス