2019年08月11日

ヒメアカタテハ

今年初登場のヒメアカタテハ。

hineaka.jpg

世界中に分布している蝶で、寒さに弱く北海道では越冬できないと言われている。
かなり長い距離を移動し、本州から成虫が海を渡ってくるらしいのだが、越冬形態についても諸説あり、なかなか謎が多い。

温暖化によって蝶類の生息域も北上しているそうなので、北海道での越冬も可能になりつつあるのかもしれない。

ただでさえ花の少なくなる夏、今年は猛暑のせいで、寒冷地仕様の花が幾つか枯れてしまった。
わずかに残っているエキナセア、秋に向かって咲き始めたカラミンサや、薄紫色のミントの花に蝶が来ている。

これまでに見たヒョウモンチョウやクジャクチョウも、タテハチョウ科の仲間だ。
小さな庭に、こうして何種類もの蝶が来てくれる。

このヒメアカタテハも、津軽海峡を超えて我が家に来てくれたのなら感慨深いものがある。
  
posted by Sachiko at 21:59 | Comment(2) | 自然