2019年07月12日

マリオン

今朝早くメールボックスを開いたら、フィンドホーン・フラワーエッセンスのニューズレターが届いていた。
タイトルが、Death of.....え!?

フィンドホーン・フラワーエッセンス創設者のマリオン・リーが亡くなったという知らせだった。


ある時、庭の花の剪定方法を検索していたら、フラワーエッセンスのサイトに行き着いた。アロマの一種か?と思ったけれどどうも違うらしい。その中に、フィンドホーン・フラワーエッセンスというのがあった。

そこで、ずっと前に読んだ「フィンドホーンの魔法」という本を思いだした。あのフィンドホーンが今はこういうものも作っているのか....

その後、なぜかフィンドホーン関連のイベント情報が次から次へと目の前に現れ始めた。その中のひとつが、マリオン・リーによる個人セッションとプラクティショナー養成講座だった。
世界中で講座を開いているマリオンが、「今までで一番小さなクラス」と言った、少人数での数日間だった。

静かな場所ではあったが、瞑想の時間、近くでビル工事をしている音が聞こえていた。
瞑想のシェアの時、マリオンがこんなことを言ったのを憶えている。
「人は、働かなくてはいけないのだろうか。歌って、ダンスをして、庭を歩いて暮らしてはいけないのだろうか....」

指輪物語のエルフの暮らしのようだな...と思った。
フィンドホーンの人々も、畑仕事をしたり建物を作ったり焼物を作ったり、各種セラピーなどの仕事を個人的に持っていたりするが、それは以前書いたような「LOVE IN ACTION」なので、毎朝の瞑想や歌や夜のダンスなどの時間と離れていない、ひとつながりに見える。

最後の日、食事会も終わって別れ際に、私はその時は何の当てもなかったのに、「次はフィンドホーンで会いましょう」と言ってしまった。マリオンは「ほんとに?」という顔で笑った。


パークの農園の裏手にある、カラーンハウスと呼ばれる大きな家がマリオンの家で、農園ではエッセンス用の花も育てられている。

グループでマリオンの家を訪ねたとき、マリオンは私を憶えていてくれるだろうか...?と思ったが、玄関で私を見つけてハグしてくれた。変わらずにふんわりと優しい表情だった。


まだ亡くなるような歳ではなかったはずで、突然だったようだが、穏やかに逝ったとレターには書かれていた。


ガーデンで見せてもらった、フラワーエッセンスに使われるスコティッシュプリムローズ。とても小さい可憐な花だ。

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マリオンの庭のフェアリー

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posted by Sachiko at 22:11 | Comment(0) | フィンドホーン