2019年07月10日

ミドリヒョウモン

去年来ていたウラギンスジヒョウモンは、今年はまだ見ていない。
稀少種なので、今年も無事に帰ってくることを願う。

先日見たのは、このミドリヒョウモンだ。
名前の通り、裏翅に緑色の縞模様がある。

midorihyoumon.jpg

表翅だけでは他のヒョウモンチョウと区別がつきにくい。
家の中に誘い込んで表側も撮ってみた(すぐ逃がしましたよ)。

midorihyoumon2.jpg

北海道で見られるヒョウモンチョウでは、このミドリヒョウモンが一番多いそうだが、ヒョウモンチョウ自体、数がかなり減っているらしい。

昆虫は動物よりもむしろ植物に近い存在だ。
昆虫の脚が6本なのも意味があるのだろうが、これも不思議。

蝶や蜂が飛び交う季節は嬉しい。小さな昼間の蛾も数種類見かけた。
蜂たちの羽音はほんとうに心地よい夏の音楽だ。
蜂の仲間は大気を浄化する働きをしているという話を聞いて、とても納得した。

蝶が飛ぶ軌跡は、光の道のように感じる。
やはりこの小さな生きものたちは只者ではない。地球にとって、計り知れない役割を持っているのだ。
  
posted by Sachiko at 21:48 | Comment(2) | 自然