2019年05月04日

元素霊たちとの協働

ウルスラ・ブルクハルト「Karlik−Encounters with Elemental Beings」から。

ウルスラは仕事の問題を抱えていた。大人のための学校で教えていたのだが、職場環境は冷ややかで、人々は楽しみも興味もなしに学んでいた。さらに、近くには建築現場があり、騒音に悩まされていた。

すっかり勇気を失ったと感じていた時、カルリクが窓の下を見るように言った。そこには香りのある花が咲いていて、エルフたちが踊りながら羽ばたいていた。カルリクは尋ねた。

「彼らがまだここで踊っていて、この場所に花を咲かせているとき、君は本当に勇気を失うことができるかい?」

都会の環境の中で、元素霊たちは永遠に彼らの最善を尽くしている。ウルスラは彼らとともに辛抱強く働いていくことを決心して仕事に戻った。
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「正しい方法で近づくと、元素霊たちとの接触は、この世界から遠のいたり夢見がちになるのでなく、人生に対処する能力をもたらします。」

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そのように、地球で働く見えない存在たちを認識することは、夢ではなく、より本来の現実へと導くのだと思う。

むしろ、「そんなものはいない」と嘲笑したり、彼らを認識できずに人間の都合だけで世界に関わるほうが、眠ったまま車(あるいはもっと危険なもの)を操作するようなことに思える。

正しい方法でなく近づいた場合の危険は、ある種のフワフワ、キラキラしたスピリチュアルのようなものか、あるいはこの本の前半で出てきた、ドラッグ効果のような内的な分裂を引き起こすことだろうか。
やはり「バランス」だ。
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「元素霊たちとの接触を適切に深めることは、そこから新しい何かを学ぶことを意味します、それゆえ、私たちの共通の任務の遂行にますます適っていくのです。」

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人間と元素霊たちとが協働して生きる、それが本来そうあるはずの地球の姿だったはずだ。

都会の騒音の中でさえ、花が咲いているところにはエルフたちの働きがある。彼らがまだここで踊っている……それはほんとうに勇気をもたらしてくれる。
  
posted by Sachiko at 21:16 | Comment(2) | ウルスラ・ブルクハルト