2019年04月18日

地球の呼吸

ウルスラ・ブルクハルト「Karlik−Encounters with Elemental Beings」から。

一年のサイクルは地球の呼吸として体験することができる。11月の祭りと早春の祭りは、吸う息と吐く息のように対極にある。

夏のヨハネ祭は、息を吐ききった頂点にあり、冬には内なる太陽の偉大な祝祭によって、息を吸う頂点が来る。

そうした祝祭への準備は、静かな内なる喜びによってなされる。
その中で幸せな歓声がきらめくのだ:「まもなく地球の内部で太陽が輝き、じき明るくなる!」
そしてすべてが透きとおり、輝いて見えるようになる。

光は金の雫のように地球に流れ込む。地球の幸福のために働きたいと願っている元素霊たちは、自らがこの光に貫かれ、満たされるにまかせる。
人々がクリスマスキャロルの中で、まことの太陽と内なる光のことを歌うとき、元素霊たちはそれを愛するのだ....


一気にクリスマスの話になってしまったが、クリスマスの時期に地球が透きとおって太陽の光が内部から輝き出るようになるという話は、シュタイナーの何かの本にもあった気がする。

一年のサイクルは、地球の呼吸....
そして、節目節目に祝うべき祭りがある。
そのことを思うとき、ほんとうに、地球は偉大な生きた存在なのだということが感じられるようになる。
----------------

「そしてカルリクはしばしば『さっさと座って楽しもう!』と言います」

----------------

季節のめぐりを、元素霊や妖精たちとともに楽しもう。彼らは待っている。人間の友情を渇望しているのだという。
  
posted by Sachiko at 22:02 | Comment(5) | ウルスラ・ブルクハルト