2019年04月15日

イースター・春を祝う

ウルスラ・ブルクハルト「Karlik−Encounters with Elemental Beings」から。

イースターシーズンのお祝いではたくさんのダンスが踊られる。妖精たちが輪になって踊るさまは特に美しい。踊りと音楽によって、妖精たちは花のかたちを作りあげる。
----------------

「妖精たちの輪舞は彼らにとって真剣な遊びであり、彼らの仕事の成就なのです。」

----------------
彼らは春の満月と素晴らしい日の出の到来を祝う。元素霊たちの自然の音楽は、夜明けとたそがれの歌を歌う小鳥たちを指揮する。「人間もそれを聞くことができるのだよ!」カルリクは喜びに満ちてそう言った。


人間界では両極に見える「遊び」と「仕事」は、元素霊や妖精たちの世界では、同じものなのだ。

ヨーロッパ系言語では、遊ぶのもスポーツをするのも楽器を弾くのも劇を演じるのも、同じ言葉だ。(play、spielen...)
遊び、暮らし、仕事。人間世界ではバラバラに分離してしまったこれらは、本来一体だったのではないだろうか。

元素霊たちの祝祭は、起こることや為すことのすべてが祝われ、喜びのうちにひとつになった姿に見える。


今年のイースターは4月21日。

easter1.jpg
 
posted by Sachiko at 20:59 | Comment(2) | ウルスラ・ブルクハルト