2018年07月18日

空を見れば鳥がいる

ふと空を見上げたときに、そこを鳥が横切るということがよくある。1羽だったり、群れだったり。
たまたまなのか、鳥はけっこう頻繫に近くを飛んでいるのか....

都市に住んでいると、スズメとカラスとハトくらいしか、瞬時に見分けられないのが悲しい。ごく稀に、カモメがこのあたりまで来ていることがある。

ヒヨドリは、わかる。ピイピイキイキイとかなりけたたましい声で、波打つような変わった飛び方をする。
野鳥は何種類か来ていて、スズメより小さな、きれいな声で鳴く鳥がいるが、これは名前がわからない。

自然霊の世界では、鳥が飛ぶときの空気の流れの中にシルフ(空気の精)は安らい、シルフたちから霊感を受けて、鳥は歌うのだという。

空をゆく鳥の傍、乾いた暖かい空気の中に光の粒が明滅するイメージを見たら、そこにシルフたちがいるのだ。
 
posted by Sachiko at 22:10 | Comment(2) | 妖精